たたみ大根

今年も切り干し大根を作りました!

細めの切干…と思って作ったら、細くなりすぎて、まるで「たたみいわし」みたいに(笑)

 

これが甘くて美味しいんです!

柿の神髄で和えたら、甘みが増してさらに美味しくなりました!

 

皆様に是非食べていただきたいので、伊勢丹の催事で販売することにしました。

生姜もたくさんできたので、酢漬けを作りました。

 

今回の催事は、柿の神髄3サイズに加えて

「煮干しの酢漬け」「切干大根の柿酢和え」「しょうがの酢漬け」と3つのラインナップでお届けします。

ぜひ、柿の神髄で作った、身体を整える食材の旨味を知ってください。


こんな梅酢はいかがでしょうか。

お客様とお話ししてるうちに、梅をお酢に漬けてみては…、という話に。早速作ってみました!
梅酢とは梅干しを作る際にできる液体のことですが、こちらは、梅を酢で漬けた梅酢です。
お砂糖やお酒に漬けるのはよく聞きますが、さて、どんな味になるでしょうか。
楽しみです。
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毎日を粛々と

毎日いろいろな情報が飛び交っていますね。

不安に思うこともあるかと思います。ですが、身体は心の変化に敏感です。

そんな時だからこそ、今までと変わらない日常を送り、毎日を粛々と過ごしたいと思います。

 

酢之宮のルーティンは

 

朝は柿酢と梅干し、お茶

夜は柿酢を飲んで就寝

 

たったこれだけで、心と身体が落ち着くのが分かります。

いつもと同じ毎日が送れることのありがたさと、そこにある自然に感謝を込めて。

 

 

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寝てる間に元気になるレシピ

乾燥するこの時期は、様々なウイルスや情報が飛び交っていますね。

どんな状況でも常に自身の免疫力を意識することが大切ではないかと思います。

 

ご存知のように日本は発酵大国です。発酵がこれまでの日本の健康を支えてきました。

その発酵のチカラをしっかりと摂って、お腹から健康になっていただきたいです。

免疫に勝る予防なし。

 

そのために誰でも簡単に作れる寝る前の全身ポカポカレシピを作りました。

ぜひ毎晩の習慣にしてみてください。

これレシピは誰でも手に入る日本の伝統的な発酵食品しか使っていません。

とっても簡単です。 

寝てる間に元気になるレシピはこちら  使用する酢生姜のレシピはこちら

 

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夏バテ対策に

毎日暑いですね。

簡単で美味しいドリンクレシピを紹介します。

夏バテ、熱中症予防にぜひお試しください。

簡単で、胃腸に優しいので、疲れた胃腸にもお勧めです。

 

<柿の神髄入り甘酒>

材料:柿の神髄

   甘酒(麹がお勧めです)

   お水(炭酸や豆乳でも美味しいです)

 

作り方:お水や炭酸で甘酒を適量割ります。柿の神髄を小さじ1加えて出来上がり。

 

甘酸っぱいさわやかな口当たりなので、食欲のない方にもお勧めです。

酢之宮では朝食がわりに飲んだりしています。

お好みで、フルーツを加えたりしても美味しいですよ。

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冬に欠かせない常備菜

昨日はテレビ東京「主治医が見つかる診療所」にて

柿の神髄が登場したのですが、皆様お気づきになりましたでしょうか

番組では柿酢の色々な使い方を紹介していましたが

酢之宮が一番この時期にお作り頂きたいのが「酢生姜」です

 

「みじん切りにした生姜を容器に入れて柿の神髄で浸すだけ」

小さじ1ほどハチミツを入れても良いですね

冷蔵庫で1ヶ月ほどもちます

 

・紅茶に入れるとジンジャーティーに(レモン風味で美味しいです)

・味噌汁や豚汁にも合います

・もずくやわかめの酢の物に入れても良いですね

 

免疫力を高めるために内側から身体を温めることがとても大切です

生姜の旬は11月から、根菜も今たくさんでてますね

 

旬=その時期に身体が必要としているもの

  

自然の懐の深さを感じます

 

 

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自然に癒される

酢之宮では、夏になると紫蘇ジュースを作ります。
赤紫蘇を煮だして砂糖をいれ、冷ましたものに『柿の神髄』を加える、というのがいつもの作り方ですが、今年は赤紫蘇の酵素を抽出した液に『柿の神髄』を加えて作ることにしました。

煮だして作るものと、栄養学的にどう異なるのか分かりませんが、より自分の身体に合っているものを探すことが大切、そう私たちは考えます。


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自然と身体がひとつに

昨日、酢之宮ワークショップ「自然と同化する時間づくり」を開催しました。

 

お天気にも恵まれ、前日の雨のおかげで野草たちも元気いっぱい!

ご参加の皆様も「これは何かな~?」などと話し合いながら、思い思いに野草を摘んでおいででした。

青空の下、全員裸足で参加したヨガでは、自然を身体全体で味わい、心も身体もスッキリ穏やかに。

摘んだ野草の酵素を仕込んだ後は、さつきさんのおむすびを頬張りながら、みなさんで楽しくお話しをして、和やかな雰囲気の中でワークショップを終了しました。

 

酵素は同じものを仕込んでも、その方の暮らしのなかの常在菌や環境によって、味が変わっていきます。

まさしく十人十色の酵素が出来上がるかと思います。

参加された皆様、ありがとうございました!

 

今回ご協力いただいた皆様

ヨガ講師 下北沢 美容室パラッツォ 林田公美子さん

おむすび おむすび茶屋さつき 宮下治子さん

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身体の声を聴いて下さい

「いつ摂るといいの?」

 

お客様から良くお尋ねいただくことのひとつが、『柿の神髄』を摂るタイミングについてです。

 

『柿の神髄』は調身酢です。

くすりではございません。

お客様自身でお身体をメンテナンスしていただくためのものですので、お客様がお感じになった体調に合わせてお摂りください。

毎日お摂り頂くことで少しずつ体調を整えてくれます。

 

例えば…

いつもより疲れが残っていると感じたら、おやすみの前に。

胃腸の調子が疲れていると感じたら、お食事前に。

風邪を引きそうだと思ったら、いつもより多めに。

暑くてバテそうだと思ったら、お水に入れて持ち歩くのも。

 

『柿の神髄』は、その摂り方をご自身のお身体で判断いただく商品です。 

いつでも自分らしく快適に過ごすことができるよう、ご自分の体調を整えていただくための一本に。

酢之宮はその想いでお届けしております。

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私たちの源、ふるさと村のこと

私たち酢之宮醸造所が『柿の神髄』を作り始めたそもそものきっかけは、代表の病でした。

難病とされる病をたった四カ月で快癒に導いてくださった、私たちの恩人であり恩師でもある秋山龍三先生は、伊豆の松崎町で「ふるさと村」を営んでおられます。

秋山先生は、食によって身体を侵されている今の食生活に疑問を呈し、ご自身の人生をかけてたくさんの方に問いかけてこられました。

 

「食で身体を癒すことが本来の形である」

 

その揺るぎない信念と、嘘のない高潔なお人柄に触れ、私たちの人生は大きく変わりました。

そしていま、そのことに感謝しています。

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