私たちの源、ふるさと村のこと

私たち酢之宮醸造所が『柿の神髄』を作り始めたそもそものきっかけは、代表の病でした。

難病とされる病をたった四カ月で快癒に導いてくださった、私たちの恩人であり恩師でもある秋山龍三先生は、伊豆の松崎町で「ふるさと村」を営んでおられます。

秋山先生は、食によって身体を侵されている今の食生活に疑問を呈し、ご自身の人生をかけてたくさんの方に問いかけてこられました。

 

「食で身体を癒すことが本来の形である」

 

その揺るぎない信念と、嘘のない高潔なお人柄に触れ、私たちの人生は大きく変わりました。

そしていま、そのことに感謝しています。

私たちの源を皆さまに少しでも知っていただくために、秋山先生と「ふるさと村」、そしてそこでの食養の営みについて、当Webサイトの「酢之宮について」のコーナーで少しずつご紹介していこうと思います。


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コメント: 2
  • #1

    赤保内 サナエ (水曜日, 19 6月 2019 22:40)

    「食を正せば~」を読みました。とても勉強になりました。私の大切な本になりました。しかし、実践出来ていないのが残念です。とても興味深い内容です。

  • #2

    酢之宮醸造所 (木曜日, 20 6月 2019 10:38)

    赤保内 サナエさま

    コメントありがとうございます。
    先生の御本をお読みくださり、重ねてお礼申し上げます。
    どのあたりにご興味を惹かれましたか?
    先生もとても喜ぶと思います。お伝えしておきますね。
    全てを同じくするのは難しい部分もございますが、ご興味を持って下さっただけでも変わるかと存じます。
    ちなみに私たちが初めて先生の元を訪れたときは、調味料からといわれました。
    毎日摂るものだから、だそうです。ご参考になれば幸いです。