酵母の香りでいっぱいです!

酢之宮では、樽に入れた柿がある程度たまるとタンクに移して、長期発酵させます。

 

柿をタンクに移す作業は、筋力勝負です!

柿がたんまり入った何十キロにもなる樽を、背の高いタンクの口まで脚立を使って何度も運び上げます。

 

タンクに入れるために、下処理して数日たった樽を開けると・・・白い酵母菌と泡立ちが。

すでに発酵が始まっていました!

柿の酵母のチカラを感じます。

今、酢之宮の工房は酵母の香りでいっぱいです。